株式会社水谷建設工業 神戸市兵庫区 寛ぎ、安らぎ、語らいのある「ありがとうの家」を創っています。住宅の新築、分譲、リォーム、増改築の事ならヘーベルハウス指定工事店である当社にお任せください。
〒652-0006 神戸市兵庫区神田町25-3
建設業許可/兵庫県知事(特-23)第111192号
自分の作りたい家のイメージをふくらませる。
自分の年収から、いくらの家が建てられるか計画を立てる。
引っ越し・工事期間中の仮住まいなどの費用も組み込む。
家づくりのための情報あつめ。
(本・住宅展示場への交通費など)
自分たちの要望を伝え、見積もりを作成してもらう。
金額・材料・設備など、全部ふくめていくらになるのかしっかり確認。自分でピックアップした会社、何件かに依頼をしてみましょう。
設計料
家全体の工事費の10~20%。
基本的には、契約時に発生するところが多い。見積もり依頼前に確認を。
長期優良住宅など、見積もりに影響する住宅性能表示制度を使う場合は早めに連絡。
見積もりを比較。自分たちにあった依頼先を決定する。
依頼先が、建築に必要な土地の測量・地盤調査をおこなう。
どこからどこまでが境界線、などを調べたりする。
地盤調査費
5万~10万円。
木造住宅を建てる場合は、スウェーデン式サウンディング試験が一般的。
具体的な打ち合わせ。壁紙や、キッチン・お風呂などの設備など細かなことも決めていく。
イメージをつかむために、ショールームで実物を確認。
基本設計図と概算見積もりが出来上がる。
自分の希望が反映されているか、新しい提案はあるか、金額などを再度チェック。
不明な部分は気兼ねなく依頼先に確認を。
基本設計時より細かな設計図が出来上がる。
基本設計時、予算がオーバーしてしまっている場合は、ここでどこが削れるか依頼先と相談。詳細を決定させていく。
最終的な設計図が出来上がる。
仕上げ表や、工事見積書、工程表などを含む設計図書が提出される。
設計が法律に合致しているかどうかを役所が審査をする。
こちらは依頼先が代行するので、申請費用を預ける。
※ここが通らないと着工ができない。
建築確認申請書
例)床面積100~200㎡で1万5,000円前後。
建築費用に含まれる場合もあるので、依頼先に確認を。
住宅ローンの申込みをおこなう。
銀行や機関によって内容が違ってくる場合があるので詳しく検討して決定を。
ローン手数料
3万~5万円程度。
印紙税
工事請負契約書に貼る印紙。
工事価格によって違うため確認する。
建築費用に含まれる場合もあるので、依頼先に確認を。
古屋付きの土地や、既存家屋の建替えを行う場合は解体工事を行う。
解体工事費
木造の場合、坪あたり2万5000円~
4万円程度。
地盤補強が必要な場合、地盤改良や補強工事を行う。
地盤補強工事費
土地の状態によって変わるため、依頼先に確認を。
地鎮祭は行う、行わないは選ぶことができる。
地鎮祭費用
3万~5万円程度。
神主さんへの玉串料など。
敷地境界の確認や、実際の家の大きさに縄を張る地縄張りなどを行う。
立ち合いをして確認を行う。
着手金の支払い
工事請負契約書を結んだ後、工事着手金の支払いが発生。
工事全体の約20%を着手金として支払。
3~5週間程度かかる。
配筋工事完了時の検査には立ち合いを。
1日で家の外枠が立ち上がり、家らしい形になる。
依頼先によってどのような工程になるか異なるため確認を。
※昔ながらの上棟式を行う家庭は、現代では少ない。
上棟式の費用
立ち上がりを記念に見学に行く、というもの。
色々な上棟式の方法があるため、行う・行わないの選択可。依頼先に確認を。
屋根工事完了時に、建物が基礎基準法に適合しているかを確認する検査。
検査後、中間検査合格証が交付される。
依頼先が役所と確認を行うので、立ち会わなくても可。
中間金の支払い
工事全体の約30%を中間金として支払。
つなぎ融資を利用する場合は、住宅ローンを組んだ会社などに早めに手配を行う。
下地工事、断熱材施工、電気配線など家屋の中の工事が進む。
現場にこまめに足を運ぶと、細かな部分がどのように作られているか確認することができる。
建設確認中間検査費用
例)床面積100~200㎡で1万5,000円前後。
建築費用に含まれる場合もあるので、依頼先に確認を。
クロスや設備、備え付け家具などの施工が始まる。
もし変更したい箇所が出てきたら、担当に伝えて図面変更を依頼。
変更部分の追加費用
クロスのグレードアップなどがあった場合、追加費用が発生。
建物の工事が図面通りに行われているか立ち会って確認をする。
問題個所が見つかった場合、手直し工事を依頼。
役所に建築確認の届け出通りであることを確認してもらう。
依頼先が代行するので、書類に捺印をし、検査費用を預ける。
建設確認完了検査費用
例)床面積100~200㎡で1万5,000円前後。
建築費用に含まれる場合もあるので、依頼先に確認を。
検査確認後、検証済証を取得。
設計の段階で各種制度を使ってた場合、それに応じた適合合格証明書が交付される。
(長期優良住宅・フラット35 など)
建物の引き渡しが行われる。
竣工検査で手直し工事を依頼した箇所が直っているかどうかを確認してから引き渡しを受ける。
工事費残金の支払い
工事費の残金を支払いを行う。
引っ越し後、税務署へ申告書を提出し、後日不動産取得税を納める。
引っ越し費用・近隣挨拶費用
早めに見積もりを取って、比較しておくと早い。
新築引っ越しに強い会社など様々。
近隣挨拶品は、1件あたり2千円以下程度。
不動産取得税の納付
土地・建物それぞれに課税される。
神戸市は区役所の担当員がやってきて説明してくれる場合が多い。
(不動産価格×税率4%-軽減措置)
表示登記(建物の情報)、所有権保存登記(所有者の権利)、抵当権設定登記などの作成を司法書士に依頼する。
登記関連費用
申請の費用+司法書士への報酬。
登記の種類や建物の状態によって変わるため、詳細は司法書士へ確認を。
登記などの必要書類を金融機関に提出し、住宅ローン契約を結ぶ。その際、団体生命保険・火災保険などの保険に加入をする。
融資の受取
事務手数料+印紙税 他。
金融機関によって違うため確認を。